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観光スポット

高山市三町伝統的建造物群保存地区

岐阜のおすすめ観光といえば、飛騨高山エリアです。
なかでも「さんまち」と呼ばれる古い町並は、絶対外せない定番の散策スポットです!
江戸時代に城下町として栄えたこの町並みは趣深く、1歩踏み出すとまるでタイムスリップしたかのような光景を味わうことができます。
上一之町、上二之町、上三之町の周辺は観光客でにぎわい、食べ歩きするにはぴったりです。
名物の「みたらし団子」や「飛騨牛の串焼き」、昔ながらの駄菓子屋さんや伝統工芸のお店なども連なっており、高山の歴史を五感で楽しめます。

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岐阜の温泉

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お土産・名産品

岐阜のおすすめ土産【食べ物編】

水まんじゅう

江戸末期から「水の都」と呼ばれた、大垣ならではの夏の和菓子。
上質の葛粉とこしあんを使用して大垣の水で仕上げたもので、つるりとした独特の舌触りが人気の和菓子です。

常温のままでももちろん美味しいですが、冷蔵庫でひんやり冷やしてから食べると一層美味しく感じられます。

栗きんとん

栗きんとんは、岐阜の美濃地方に縁ある郷土菓子です。
おせち料理に入っている粘り気のある栗きんとんとは別物。
栗と少しの砂糖を合わせて炊き、一つ一つ手絞りで仕上げたほんのり甘い上品な和菓子です。
栗の旬の時期(9月〜1月頃まで)にしか販売されないため、寒い時期に岐阜に訪れた際にはぜひお土産としておすすめです。

朴葉味噌

朴葉味噌は、枯朴葉の上に味噌をのせて焼いて食べる飛騨の郷土料理です。塩分は控えめで旨味と麹の甘みが特徴的です。
食べ方は、味噌に薬味のネギ、椎茸などの山菜・茸をからめたものを朴の葉に乗せて焼き、ごはんにのせて食べるのが一般的です。
飛騨牛を一緒に喰べると、ちょっと贅沢な朴葉味噌を堪能できます!

岐阜のおすすめ土産【工芸品編】

さるぼぼ

さるぼぼは、飛騨地方に古くから伝わる人形で、子宝・安産のお守りとしての効果があるとされています。
また、災いが去る(猿)、良縁(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起のいいお守りとしても親しまれており、観光客にも人気のお土産です。

美濃和紙

美濃和紙は、「流し漉(す)き」の方法で漉いて作ります。
紙面に漉きムラがなく繊維が絡むため、できあがった和紙は薄い紙でも布のように丈夫でしかも美しくしあがります。
温かみのある色艶が印象的で、お土産としては便箋、あぶらとり紙、御朱印帳などさまざまなものに加工され人気があります。

岐阜うちわ

岐阜うちわは岐阜県でつくられるうちわで、岐阜県の伝統工芸品の一つです。
もともとは長良川の鵜飼いを見物に来る観光客用のお土産品としてつくられたものとも言われ、夏の浴衣にもピッタリです。
その種類には水うちわ、渋うちわ、塗りうちわの3種類があり、すべて職人の手作りでつくられます。

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